不動産投資、人に話しますか?

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こんにちは。ikio(@ikio04731250)です。

お金の話は、どこまでいってもデリケートなものですよね。

関係性にもよりますが、
・「知人~疎遠な友人」には当たり障りのない話題まで
・「親しい友人」になってようやく私生活を開示
・「家族」レベルで具体的な数字や詳細
といった段階があるのではないでしょうか?
少なくとも、ikioはそうです。

その中でも、こと投資に関してはまだまだ公の場で話すような雰囲気ではないように感じます。

もちろん、不動産投資にも当てはまり、悪い噂やイメージが先行していることもあって、株や収入の話よりもタブー視されている印象があります。

本記事では、不動産投資を人に話すことについての、メリットデメリットをまとめました。

なぜ言いにくいのか?

「不動産投資」は、複数のテーマの複合体です。
お金の話であり、借金の話であり、将来設計の話でもあるからです。

・儲かっていると思われたくない
・失敗したら恥ずかしい
・マルチ商法と誤解されたくない
・お金にがめついと思われたくない


何となくデリケートに扱われるのは、他人に対するこうした感情があるからではないでしょうか。

実際、SNSなどでは不動産投資は華やかな成功イメージがある一方、ネガティブな体験談や感情も混在しています。
「家賃収入がある」と言えば羨ましがられ、「借金がある」と言えば心配される。その振れ幅の大きさが、話しづらさの正体かもしれません。

まだ日本では「投資」という行動そのものが一般的とは言い切れません(厳密にはNISAなどは増加中ですが)。そのため、どうしても他人と比較しやすく、評価や優劣の話に結びつきやすい側面もあるのかもしれません。

人に話すメリットデメリット

■メリット
もちろん、話すことにはメリットもあります。

・情報交換ができる
・孤独感が減る
・応援してもらえる
・自分の考えが整理される

特に、同じように資産形成に関心のある友人・家族がいれば、心強い存在になります。
投資は意外と孤独な活動です。数字と向き合い、決断し続けて、責任は自身で取る。その過程や結果を共有できる相手がいることは、精神的な安定につながります。


■デメリット
一方で、デメリットもあります。

・嫉妬や誤解
・距離感の変化
・「紹介して」と言われる
・失敗時の気まずさ

特に注意したいのは、「価値観のズレ」です。
全員が投資に前向きとは限りません。堅実に貯金を積み重ねることを大切にしている人にとって、長期かつ大きな借金を抱える不動産投資はリスクの象徴に見えることもあります。
また、失敗と見なされた場合、関係性に微妙な変化が生じる可能性もあります。


総括すると、メリットもデメリットも正しさの問題ではなく、価値観の違いかと思います。
話をする場合には、その人の価値観を見極めるのが大切ですね。

人に話すなら、どこまで?

友人・知人に話す場合は、すべてを開示する必要はないと思います。
このあたりは、相手の知識量にもよりますから、冷静に話の内容を考えるべきです。

・家賃収入
・借入額


このあたりは、比較的分かりやすくインパクトもある数字を相手に想像させることができます。

・利回り
・キャッシュフロー
・空室対策


一方で、運営の話をするということは何かの相談事がある時が多いのではないでしょうか?
運営寄りの話になってくると、前提として相手にも相応の知識が求められますし、相談するにしても必要な範囲の開示にとどめた方が良いかもしれません。

「投資を始めたよ」程度の共有に留めるのか、「具体的な数字まで話す」のか。自分の中で線引きを決めておくと、後悔が減ります。
いずれにしても、「承認欲求」で話さないこと。自慢や優越感が動機になると、人間関係は微妙に歪みます。


■話さないという選択
不動産投資は、わざわざ宣言しなくても進められる副業です。
あえて孤独に進めるという選択肢も悪いものではありません。全てが自己責任で完結しますので、比較対象もなければある意味楽に行えますし、人間関係に不要な波風は立ちにくいです。

人間関係もまた、人生の大切な資産です。
守りたい関係があるなら、あえて話さないという判断も尊重されるべきでしょう。

夫婦・パートナーには?

友人とは別に、パートナーとの共有は慎重に考えたいところです。
投資は家計に直接の影響があります。借入も、リスクも、将来設計も全てが一蓮托生になりやすいものです。

ここは「話すのは当然」という前提のもと、「どう共有するか」で考えるべきです。
数字よりもまずは目的を伝える。
「なぜやるのか」「どんな未来を描いているのか」を共有することで、対話による相互理解が本質かと思います。相互ですよ、一方的な説明ではうまくいきません。

パートナー・家族は自身の描く投資ゴールに対する、最初の読者です。
ここで納得感のある説明ができなければ、金融機関や不動産会社に対しても説得力を持たせるのは難しいでしょう。しかも、他人とは違い忌憚のない意見を述べてくれる大切な存在です。

夫婦・パートナーには、逆に隠し事はせずに、全てを打ち明けて第三者の視点として冷静な意見をもらうことが大切だと思います。
ここで太鼓判をもらえれば、将来的に結果がどうであれ、共に歩んでいくきっかけともなると思いますよ。

まとめ

不動産投資を人に話すか?
結局のところ、その答えは相手との関係性によって変わります。

正解はない、個人の趣向しだい。
・・などと書くと安っぽいまとめになってしまいますので、個人的な考え方で締めたいと思います。


ikio個人としては、「影響がない範囲であれば話してもよい」というスタンスです。
影響がない範囲というのは、本業関係の人には話さない。一方で、利害関係のない第三者には、意見を聞く機会として共有する感じです。

特にサラリーマンとしては、働き方や評価につながる本業関係の人には絶対に話をしないべきだと思います。ライバルからの蹴落とし、嫉妬からの副業バレ・・などリスクになり得る行動は避けるべきです。
ikioの場合はそう割り切っていますので、実際に今のところはトラブルなく過ごせています。

不動産投資は、人口動態や政策、国際情勢まで絡む複雑な世界です。インプット先は多いに越したことはありません。

だからと言って、誰にでも話せば良いというものでもないとも思います。
「この人に話したら、関係はどう変わるか」の視点を持つことが投資と同じくらい大事かもしれません。人によっては驚くほど口の軽い人も居ますしねw

今回は以上です。

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