【融資】滋賀銀行にお伺い⑤

こんにちは。ikio（@ikio04731250）です。

続きです。
▶滋賀銀行にお伺い④

①マイソクや源泉徴収票（確定申告書）など資料を金融機関に持ち込む
②金融機関から仮承認を得る
③内見　（②③は順不同）
④売主に買付証明書を出す
⑤売主と売買契約
⑥契約書を金融機関に出す
⑦審査・本承認
⑧金銭消費貸借契約
⑨決済・引渡し　←本記事では今ここ

前回は⑧まで終わりまして、残すは決済当日のみです。

金消契約～決済当日までにしたことは？

結論からいうと、特になかったです。

いや、正確には滋賀銀行とのやり取りがなかったという意味で、決済の日時・場所・決済方法などなど、仲介業者や司法書士とはやり取りありましたとも。
ただ、今回は無担保なので滋賀銀行とのやり取りはスマホ契約（金消契約）で最後でした。

一応、聞いたことのまとめです。

あと、これとは別に売主への振込にも手数料が掛かりますので、ご注意を。


という事で、仲介業者へ連絡し場所の確保と売主への時間調整お願いしました。9:00～12:00の間とのことでしたので10:30集合で設定です。

同じ内容を司法書士へと連絡し、約束を取り付け、仲介業者・司法書士のお振込先も確認し、いざ当日を迎えるだけとなりました。

決済当日

ikioはめっちゃ晴れ男のようで、こういった大事な日は必ず晴れます。今回もいい感じの秋晴れ・・・いや、日中23度とか夏日だわ！駅から会場までジャケットを脱ぎつつトボトボ歩きます。

今回は金融機関から売主に直接振り込みいただけるので、鞄は軽い状態です。過去の決済では「買主（ikio）から受け取った金額から仲介手数料払うから」と何百万も現ナマ運ばせた売主もいたので、まぁ気分も軽いもんです。

行きがけにスマホで滋賀銀のデジタル通帳（アプリ）を見てみると、入出金が行われてました。10時過ぎくらいの出来事です。
アプリでは入出金明細しか見れないですが、売主にはこれで入金した証拠として提示できるんだろうか。

一抹の不安を抱えつつも、挨拶そこそこに司法書士への委任状にサインをする。んん？売主側の書類不備が・・？あ、FAXでいいの？良かった良かった。
買主側としてはとにかく運転免許証と印鑑は絶対に忘れられないものです。忘れたら取りに帰って再集合の二度手間になります。
住民票は最近だとマイナンバーカードがあればコンビニでも発行できますので、まだましですが、まぁ忘れ物はないのが一番です。

現段階では他にやる事ないので出されたコーヒーを啜りつつ、スマホで司法書士と仲介業者への振込準備を進める。

さて、ようやく司法書士への手続きが終わり、残るは着金確認です。

続けて、司法書士と仲介業者へその場で入金し領収書をいただきすべての手続きが終了です。あ、もちろん最後に鍵の引渡もありましたよ！

はい。
当日電話で～と金消契約の時に話していた気もしますが、この日滋賀銀行側からは特に連絡なかったです。トラブルあった時にって意味だったのでしょうか、連絡ないという事は何の問題もないという事ですね。

まとめ

滋賀銀行お伺いシリーズは、最後に滋賀銀行が登場しないで最終回を迎えました。

結果的に決済はあっさりと終わりましたが、担保付の場合は本当はもっと当日までに色々とやる事あるし、当日も色々指示あったんだろうなというイメージです。

今回は物件売買の話でしたが、もう一件、リフォーム費用の融資は後日また別口でスマホ契約をする必要があります。振込日が同日でないため、分けて契約というお話からですね。

そちらはまた契約時に改めて記事にしたいと思います。
さぁ！リフォームがんばるぞー！

今回は以上です。