こんにちは。ikio(@ikio04731250)です。
メインは不動産投資家ですが、相続農地を使って「農業 × 商品開発」に挑戦中です。
農地も立派な資産。不動産投資家として、“収益を生まない資産”を見ると改善したくなります。
相続農地を持て余している方の参考になれば幸いです。
この取り組みの始まりはこちらの記事から。
▶「農業はじめました」不動産投資の新しい挑戦
前回(6月)以降の農業記録です。
▶【農業投資】作付け第二弾。サツマイモの栽培開始
今年から新たな作物ということで落花生を加えて耕作面積を増やしています。
サツマイモと落花生、両方そこまで手が掛からないものを選んだつもりですが、基本的に露地で育成する上で避けられないものがあります。
7月以降・・梅雨(水分)と夏(日光)の時期です。これらが揃えば「ヤツら」が活性化します。
そう、雑草です。
この3ヶ月は除草との闘いでした(まだ終わってない)。
サツマイモ(7~9月)
5月の定植時に水分不足で半分に減らしてしまい、スタートからハードモードに突入していましたが、その後はしっかりと活着確認できました。
■7月

区画全体で見ると、半数しか植わっていないので、スカスカ感はあります。
しかし、単体で近くから見ると茎自体は瑞々しく、しっかりとした葉がついています。この大きさになるとそう簡単には枯れないでしょう。
・一回の作業時間
約1時間
・雑草
同時に畝間(通路)に雑草が生えてきてますので、これらを除去していきました。
イネ科の雑草代表メヒシバ(と思われる)があり、イネ科の花粉症を持つikioには大敵です。
・防虫
また、葉が小さく柔らかい段階なので、今年も天然素材ベースの忌避剤を全体的に散布しました。
忌避剤についてはこちらを参照
▶【農地投資】農薬を使わず虫よけ!
■8月

暑さ真っ盛り!
区画全体にツルが伸びており、もはやスカスカ感はない。
気分的には昨年により暑く(データ上は2025年より少しマシ)、除草の苦痛が気持ち倍増です。
流石にイネ科アレルギー症状は少し落ち着いて、くしゃみも鼻水もなく作業ができました。
・一回の作業時間
約1時間
・つる返し
このくらいツルが伸びてくると「つる返し」を行う必要が出てきます。
つる返しについてはこちらを参照。
▶【農地投資】サツマイモのつる返し
・雑草
畝間はサツマイモのツルで日光が遮られるので、このくらいの時期になると雑草が目に見えて減ります。
とはいえ、まったくゼロなわけではない上に、結構大きく育ってますので、前月までより力を込めて引く必要があります。
・防虫
昨年はスズメガの幼虫がそこそこ発生していたのですが、今年は全然見かけません。
これは忌避剤の成果なのでしょうか。検証しようにもデータ不足ですが、記録として残しておきましょう。
■9月

少し落ち着いてきましたが、それでもまだまだ猛暑日が続きます。台風?秋雨前線?の影響で8月下旬~9月上旬は雨が多かったです。
暑さに耐えるためか、サツマイモはより強靭に葉と茎を伸ばしているようです。
・一回の作業時間
約1時間
・雑草
ここまで成長すると、もはや畝間に雑草(雑魚の草)はほぼ見当たりません。まれに生えている草は子どもの背丈にせまり圧力のある草ですw
区画内はあまり雑草はないですが、畔にはしっかり生えてきていますので、これらは手で取り除いていきます・・前日が雨で土が柔らかく助かりました。
・つる返し
引き続き、つる返しを行います。
茎も太くなっていますので、縦横無尽に絡み合っているツルをかき分けながら畝に重ねていきます。
・防虫
この時期にはスズメガは羽化のため蛹に変化していきますが、それもほぼ見かけません。
結果的には今年は昨年と比較し、ほぼ発生を抑制できていたようです。
落花生(7~9月)
落花生は約9割発芽して葉をつけております。
サツマイモと違い、出だしは順調といえるでしょう。
■7月

落花生区画はマルチをしていません。
かつ、葉も茎も小さいので、雑草が生えると埋もれてしまいますw
・一回の作業時間
約3時間
・雑草
畝間にもありますが、こちらは株元に生えている分も除去する必要があります。
まだ一部発芽したての小さい小さい株があるためですね。腰がやられます。
・防虫
こちらの区画にもサツマイモ同様天然素材ベースの忌避剤を全体的に散布しました。
葉に食い跡は見当たらず、目に見える虫はついていないように見えます・・が、作業した日の夜に急激なかゆみと紅斑が腕中に広がり、1週間ほど苦しみました。長袖着ていたのに!
■8月

1ヶ月で株の大きさが倍以上になりました。葉も青々としており、何より黄色い花が開花していました!順調に育ってそうです。
・一回の作業時間
約3時間(で限界を迎える)
・雑草
畝間の雑草はすくすく育ち・・畝上の落花生と同じ背丈になっておりますw
これらはしっかりと引いて、その場に残しておきます。光を遮り、以後の雑草が伸びにくくするためです。効果でるといいな。
・防虫
アブラムシが付きやすいそうですが、やはり目立つ食害や虫は見当たりません。テントウムシは見かけるので、知らずのうちに働いてくれているのかもしれません。
しかし、別の問題が。作業日の夜にまたしても強烈なかゆみと紅斑が・・以前とまったく同じです。
遅延型反応、強いかゆみ、紅斑、服の中でかまれる?という症状から、ネットで調べた感じだとヌカカやブユなどのハエ類、もしくはツツガムシなどのダニ類、またはネコノミ(狸やイタチ)などが症状として近い(※)。
幸い、感染症症状(だるさ、高熱)はないので、ダニ類の可能性は低そうだが・・。
※病院で診断してもらうのが一番です。あまりに被害が大きい、もしくは感染症の疑いがある場合には必ず受診するべき。
■9月

畝間・株元に雑草が生い茂り、遠目には落花生と雑草が完全に一体化しています。
・一回の作業時間
約2時間(で限界を迎える)
・雑草
畝間や畔は除草するとして、株元はもう触れません。下手に引こうとすると落花生の株ごと抜いてしまいます。
まぁ、株自体が青々と大きくなっており、下手に雑草に負けはしないでしょう。
・防虫
もはや恒例ですが・・また虫刺され症状がありました。この時はインナーにも長袖を採用した結果、前腕~二の腕はまったく被害がなく、手首(袖と手袋の間、少し肌が出る部分)のみやられました。
ということは、物理的に防げるということです。次の機会にはしっかり手首まで覆えば、被害ゼロにできるはず。ちなみに、足は長靴、首回りはタオルを巻いているからか、これらに被害はありません。
あ、ちなみに落花生そのものは特に被害なく元気に育っておりますw
・試掘
一株抜いてみました。
写真の通り、莢(さや)が成長しています!割って中身も見てみたいところですが、どう見てもまだまだ小さいので、次の機会に取っておきましょう。
まとめ
今の感じだと、サツマイモも落花生も順調に育っているようです。
今後の予定を改めて立てました。
■サツマイモ
・9月~10月:基本放置+必要最低限の除草
・10月末~11月:試し掘り
・11月上旬~中旬:本収穫
■落花生
・9月~:試掘して莢の状態を確認。まだ未熟なら待つ
・10月上旬~中旬:成熟が進んでいれば収穫時期を検討
・10月中~11月:株の黄化・枯れ込みと莢の成熟を見ながら本収穫
今後は省力モードの様子見で良さそうです。
ひとまず「作業するために畑へ行く」というより、たまに見に行って、異常がなければ帰るくらいでも大丈夫そうなので、他の用事のついでに見る感じですね。
とはいえ、あと1~2ヶ月で収穫となるなら、そろそろOEMの発注も準備しなければ・・なかなか落ち着くしまもないものです。自然相手だと仕方ないですね。
今回は以上です。
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