【融資】滋賀銀行にお伺い②

不動産賃貸業
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こんにちは。ikio(@ikio04731250)です。

前回の続きです。
【融資】滋賀銀行にお伺い①

①マイソクや源泉徴収票(確定申告書)など資料を金融機関に持ち込む
②金融機関から仮承認を得る
③内見 (②③は順不同)
④売主に買付証明書を出す
⑤売主と売買契約
⑥契約書を金融機関に出す ←本記事では今ここ
⑦審査・本承認
⑧金銭消費貸借契約
⑨決済・引渡し

前回は⑤まで進めました。
⑥を進めるにあたり色々と動いた事をメモとして記録します。

本審査に向けた書類の準備

前回記事の通り、本審査に必要な使途確認資料は、仲介業者印のある売買契約書そしてリフォーム見積書工事請負契約書となります。


■売買契約書

さて、無事に仮承認を得て、それを根拠に買付証明書を売主に出しました。
最初は買付証明書のみを特約付きで送っていたのですが・・

業者
業者

仮承認の証明書のコピーもらっていいですか?

ikio
ikio

WEBでの申し込みで、やり取りもスマホのメッセージで行ってます。
そのメッセージのスクリーンショットでも良いでしょうか?

業者
業者

たぶん大丈夫です!

それを送付ください。

と、言われました。
スクリーンショット(WEBの画面)は容易に改竄ができるので、証明としては弱そうですがOKなんですね。

とはいえ、今回は本当にメッセージのやり取りしか出せるものはないので、とりあえずスクショを送って買付が受け取ってもらえるかお返事待ちました。

業者
業者

買付OKでした!
契約書の準備しますので、少々お待ちください。

無事に受け取ってもらえたようです。ちなみに一番手でした。
さて、これで仲介業者印のある売買契約書は契約まで手付金を用意しておくくらいしかやる事ないので、他の書類の準備をします。


■リフォーム見積書、工事請負契約書

工事の見積書は今回はスムーズです。
リフォーム業者が一緒に内見に行ってたので、施工箇所の話ができてたからですね。請負契約書(施主の手元に残る分)と発注書(業者へ返送する分)にサインしてサクサク用意します。

尚、この業者に大きな部分の大工・壁・床と内装の工事をしてもらいますが、その他の細かな設備部分に関しては、別業者へ発注予定です。
業者によって得手不得手があるし、作業が明確な部分に関しては分けて発注の方がコストは安くなります。その代わり責任の所在が不明瞭になりやすいので、何でもかんでも分けるのも良くないです。2~3社程度に分けた方が良いように思います。管理は大変になりますけどね~しょうがない。

別発注分に関しては今回リフォーム融資範囲外ですが、全ての費用をリフォーム費用で申請する場合、全ての業者から見積書と請負書が必要となります。


審査の結果を待っている間に!

審査用に資料を送ったあとは基本的に待ちです。
どのくらい時間がかかるかは不明ですが、その間にできる事はあります。

それは滋賀銀行の口座開設です。

融資実行までに口座作成してください!とのこと。
ikioは兵庫県在住ですので、県内に支店はありません。だからなのか、WEBでの口座開設の連絡をいただきました。WEBでの口座作成には約2週間程度かかるようです。

時間かかるな~・・。

偶々ですが、ikioは本業の勤め先が大阪にあります。
なので、大阪支店で作ったら早くない?と思って直接支店へ向かいました。良かった、大阪府にも支店があって!

が、しかし。

口座開設には予約が必要とのこと!取引目的が融資取引と伝えると、少し話を聞いてくれる雰囲気になりました。行員の方曰く、ジャストサポートで仮承認でたら、最寄り支店で予約とってくれるのが普通との事でした。
ikioのように県を跨いでまで開設しにくる人の想定はしてなかったそうですw まぁ何にしてもまずは担当者に確認・相談した方が徒労は少ないですよね・・反省反省。

何だかんだとありましたが、1時間ほどで無事に口座開設は完了し、通帳受け取りできました。口座開設したら、開設連絡は滋賀銀内で共有してくれるようで、改めてこちらから知らせる必要はないとのこと。キャッシュカードは1週間ほどで自宅に届くそうです。

そしてもう一つ、司法書士の見積もりを取りました。
これは別記事でまとめます。

まとめ

さて、無事に契約締結しました。
とはいえ、本審査に通らなければ白紙撤回です。特約で金銭的な損失はないですが、今まで動いていた苦労がなくなるのも面白くありません。

審査待ちという、自分ではどうしようもない状態ではありますが、リフォーム計画・業者選定などやる事は山積みです!一つずつ進めていきます!これも経験です!

次回は審査結果が出たら記事にします。

今回は以上です。

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