こんにちは。ikio(@ikio04731250)です。
大家業は別名、不動産賃貸業。「業」と名の付く通り、事業となります。
事業ですので、確定申告時にサラリーマンであれば本業の給与と損益通算でき、赤字であればその分納める税金が下がります。所謂、「不動産投資での節税」です。
この赤字の中身を紐解きますと、事業経費が事業収入を超えた事によるマイナス。これになります。
この経費のうち、減価償却費は別にしても備品の購入や業者への支払いなど、結構なお金を使っているから赤字になるわけですよね。
当然、必要経費ですから削ったりは難しいと思われますが、せっかくお金を使う以上は何かしらのお得感が欲しいのが人情です。
費用は何で支払う?
経費の計上は大まかに、現金支払い、銀行経由(振込・引き落とし)、クレジットカード支払いになるかと思います。
■現金
基本的に物との交換になるので、決済が早い。シンプルで分かりやすい。
不動産購入の際には少額の場合、個人売主からは現金を好まれる傾向があります。売主の立場で考えれば、そこから仲介手数料やらをその場で支払えるわけなので、まぁ気持ちは分かります。
デメリットとしては都度用意しなければならないのと、紛失の恐れもあるのであまり大きな額は扱いたくありません。また、帳簿への仕訳は自動化できないので、自分でやるしかありません。
■銀行経由
対企業とのやり取りは銀行振込が一般的かと思います。
振込の場合、会計ソフトとも連携できるので、いつ・どこで・何にをつぶさにメモしておく必要はありません。また、引き落としだと支払いタイミングがずらせるので、資金繰りにも役立ちます。
デメリットとしては、銀行が営業中にしか取引が行えないので、物件引渡しなどは平日にしかできません。また、振込の際に手数料が掛かること、そして着金の確認が必要なこと。
■クレジットカード
こちらも明細は残りますし、会計ソフトと連携できる等の業務効率化に役立ちます。
また、支払いタイミングが引き落としより更に先送りにできますので、引き落としと組み合わせて上手く活用したいです。どうしても現金や口座にお金がにない時でも利用できるのも強みです。
小さなメリットは、ポイント還元が行えること。ポイントを支払金の代わりに利用できたりもします。
また、物によっては年会費もかかります。一番のデメリットは少額にしか対応(おおよそ数十万円)していないことです。
どの方法も一長一短あるので、これ一択!という感じではないです。
先述したように組み合わせる事で、資金繰りに役立ちます。
前置きが長くなりましたが、本題はここからです。
これらの「支払う」という行為を行った際に、明確に得している部分があります。そう、クレジットカードで支払った際に付くポイントです。
各社いろんな種類のカードを出してますが、だいたい0.5~2%の範囲が多いのではないでしょうか。1%として考えても100万円を利用すると1万ポイントです。
なので、できるだけ支払いはクレジットカードで集約できるとお得かなと思います。
もう少しメリット深堀するよ!
■ポイントの付与
まずは、ポイントが付く事。先述のように1%でもポイント付けば結構ありがたいですよね。
中にはポイント付与に特化したカードなんてのもあります。オフィスの賃料や光熱費、交通費を支払うだけでも結構貯まるんじゃないでしょうか。
■業務効率化
支払った日時や店舗を自動で記録してくれる、明細はいつでもスマホで見れるので経理面での業務がかなり楽になります。
マストなのは、個人カードと業務カードは分けること。これは個人事業主でも絶対です。
個人カードと業務カードを使い分けずに決済を行うと、仕訳の際に個人使用と業務使用と分ける作業が発生し、逆に煩雑化してしまいます。
■資金繰り
発生と支払いのタイミングに1~2ヶ月ほどタイムラグが出来ます。要は今現金がなくとも、1ヶ月後にお金があれば良い、という状況が作れるわけです。これは毎月定期的な収入のある大家にはとても相性が良いですね。
■納税
不動産投資をしていると、様々な税金を納める機会が多いです。
申告所得税、固定資産税、不動産所得税などなど。多くの納税方法にクレジットカードが使えます。多少の手数料が掛かりますが、取得ポイントとのバランスを見て「手数料<ポイント」ならカード使用で良いかと思います。
■クレジットカードの付帯
だいたいのカードには特典や保険が付いてきます。
人によって必要・不要はあるかと思いますが、旅行保険や空港ラウンジ使用などは不動産投資と相性が良いように思います。
とまあ、様々なメリットもあるわけですが、資金繰りに関して注意点が。
基本的には担保や保証人も不要で、利用者の「信用」をもとにクレジットカードを使えています。なので、返済を怠ると信用情報に記録され、信用棄損があった場合はカード利用のみでなく、融資にも影響がある事を忘れてはいけません。ご利用は計画的に!ですね。
逆に継続して、しっかりと返済できていれば、信用スコアが上がると聞いた事もあります。メリット・デメリット表裏一体という事でしょう。
不動産投資に適したカードは調べれば色々と出てきますが、一生その選んだカードのみを使用するわけではありません。自分の現在のステージに合わせて変えていけば良いのではないでしょうか。
個人的には最初は年会費無料~1万円以内くらいのビジネスカードから始めれば良いかと思います。適切な時期にインビテーションも来るでしょうし、年間100万円使用で翌年以降手数料無料に切り替わる、など周りが勝手に変更時期を教えてくれます。
人それぞれでしょうが、不動産投資においては100万円は割とすぐに使う金額だと思います。設備やら資材やら買えば一瞬で達成ですw
最初は自宅近くだけで行っていたが拡大と共に遠方の物件購入し、旅券や宿泊費などの経費が多くなったなど、スタイルが変わったタイミングで切り替えても良いでしょう。
注意点もあるよ!
とまあ、様々なメリットもあるわけですが、資金繰りに関して注意点が。
基本的には担保や保証人も不要で、利用者の「信用」をもとにクレジットカードを使えています。なので、返済を怠ると信用情報に記録され、信用棄損があった場合はカード利用のみでなく、融資にも影響がある事を忘れてはいけません。ご利用は計画的に!ですね。
逆に継続して、しっかりと返済できていれば、信用スコアが上がると聞いた事もあります。メリット・デメリット表裏一体という事でしょう。
■不動産投資に適したカードは?
調べれば色々と出てきますが、一生その選んだカードのみを使用するわけではありません。自分の現在のステージに合わせて変えていけば良いのではないでしょうか。
個人的には最初は年会費無料~1万円以内くらいのビジネスカードから始めれば良いかと思います。適切に使えばにインビテーションも来るでしょうし。
ゴールドカードでも年間50~100万円使用で翌年年会費無料になるカードも多いです。不動産投資においては100万円は割とすぐに使う金額だと思います。設備やら資材やら買えば一瞬で達成ですw
拡大と共に遠方の物件購入し、旅券や宿泊費などの経費が多くなったら、マイル重視。
人と会食する機会が増えたら、飲食特典充実カードに切り替えても良いでしょう。
まとめ
どうせ掛かる費用なら何かしら得したい!という事で、掛かる費用はクレジットカードに集約できればしたいなというお話でした。
ikioも不動産投資始める際に新しくカード作りました。もちろん事業専用です。使用の感想としまして、まぁ便利。文中で書いたように経理関係の手間がめちゃ減ります。
今のところ、税金やホームセンター(備品・設備関係)での購入程度にしか使ってないですが、まとめてではなく別日に細かく分けて購入する事も多いので、会計ソフトと連携して仕訳帳に自動取得されるのがすごく助かります。
なお、個人事業主は一般の個人向けカードでも問題はないのでしょうが、せっかくなのでビジネスカードをオススメします。審査難易度もそこまで高くない割に利用限度額が高め設定が多いし、飛行機の予約やラウンジ利用などもできますしね。
繰り返しになりますが、どうせ費用が掛かるなら何かしら得がしたい。
貧乏性といえばそうなんですが、経営者という視点では、こういった細かな部分を拾えるかが意外と大事かもしれません。
今回は以上です。
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