こんにちは。ikio(@ikio04731250)です。
【所有物件】リノベーションチャレンジ。区分2号
大がかりな大工工事が一区切りつき、いよいよ見た目の部分、内装工事が始まります。原状回復にも通じる部分ですね。
現段階でキッチンや洗面台などの変更する設備関係は選び終わった後なので、残る部分はクロスやCFです。
やる事は簡単です。リフォーム業者より預かったサンプル表から型番を選ぶだけです。
が、こういったイメージにしたい!
という要望があるけれど、自分で選ぶのが自信がない・・・という場合は目に見える形で渡してあげて、それに合うような型番を業者に選んでもらうのもありだと思います。例えばインターネットで探して来た写真などですね。
型番の指定
今回はイメージを渡しています。
アクセントクロスを入れたかったので、イメージと間取り図をセットにしています。このイメージは写真撮影からの自作です。
▶マイソク用写真はどうする?自分で用意する時の準備など
自分の中で、ここをこうしたい!というイメージが明確にあってもそれを口頭のみで相手に伝えるのは至難の業です。
やはり視覚情報は物事を伝える上で、かなり強力です。後悔しない為にもしっかりと準備しておくに越した事はありません。
実際に施工されたら思っていたものと違う・・・なんて事もままありますがw
LDKは間仕切り壁はありますが、地続きですので床も壁も同じものを指定しています。広めの空間が出来るので、アクセントクロスも入れます。これの場所も図で指定します。
和室も部屋全体で統一感を持たせたいので、クロスは同じです。畳は普通のい草色だとちょっと色が合わないので、フチなしカラー畳で依頼しました。
トイレは床を変更しています。
やっぱり、普段歩く床とトイレの床はパキッと分けたいですからね。
同じく、土足の玄関も床をガラっと変えています。
要は、靴→スリッパのように履き替えを行う場所で床材を変えています。
業者の意見も聞いてみる
リフォーム業者はその道のプロです。
少なくとも何件、何十件と現場を見てきている人たちです。
今回の指示書を送付する際に、
このようなイメージにしたいのですが、この型番でいけそうでしょうか?もし他にもっと再現性の高いものがあれば教えてください。
と一言加えると何かしらの意見はくれるかと思います。
基本的にはこちらの指定したものを優先して手配してくれますが、頼れる部分は頼ってしまっても良いかと思います。
お任せしたとしても、もちろんノークレームノーリターン前提の話ですよ!
まとめ
大工工事は大事な部分ですが、レイアウトなど大まかな事以外は工法など口を出す事はありません。
内装工事はほぼ見た目の話ですので、リフォームをする際に一番何かを考えられるところではないでしょうか。
あれを試してみたい~、あそこの部分はこうしたらもっと使い勝手良くなるハズだ~など、妄想が膨らんで楽しいです。
今回の作業はPCで行っていますが、基本的には手書きで問題ないかと思います。相手に伝われば良いので。
ただ、前述したように視覚情報はとても強力ですので、何かしらイメージを持っている場合は写真を印刷、もしくはメールなどで共有しておくことが肝要かと思います。
髪を切る時に雑誌を切り抜いてキムタクにしてください!と言うとの同じです。
色々書いてきましたが、年代によってはこれが文章・口頭で通じないかもしれませんねw やはりどんな相手でも伝わりやすい写真は大事だと改めて思わされます。
今回は以上です。
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